印南町議会 2017-09-25 12月11日-02号
国保の広域化に対する行政の見解でございますが、公的医療制度を支える、まず財政面から見た見解でございますが、国において持続可能な医療保険制度を構築するため、国保制度のみならず、他の公的保険制度の改正も併せて実施する。そのことにより、国保の財政基盤の強化、安定を図るというものでございます。国保制度の悪化には、基本的にはならないものと考えてございます。
国保の広域化に対する行政の見解でございますが、公的医療制度を支える、まず財政面から見た見解でございますが、国において持続可能な医療保険制度を構築するため、国保制度のみならず、他の公的保険制度の改正も併せて実施する。そのことにより、国保の財政基盤の強化、安定を図るというものでございます。国保制度の悪化には、基本的にはならないものと考えてございます。
難病に対する治療の方法等でございますけれども、現在において確立されていないというようなことで、厚生労働大臣の指定外で、また公的保険制度の適用が受けられない場合と。これは非常に薬剤費等が議員おっしゃるように高額の負担になってくるというようなことでございます。
住民の方は、国保だったり、共済であったり、被用者保険等いずれかの公的保険制度に加入しているものでございます。それぞれの保険者の保険事業の守備範囲で人間ドックは実施されることが好ましい、他の社会保険でも人間ドックとは実施している状況の中で、これをスクラップする、廃止するというような合理的な考え方というようなことは、特に今現在は持っておりません。
この制度が広く本格的に普及するには、我が国において公的保険制度の整備や高齢者住宅を流動化するための中古住宅市場の活性化が図られることなどが必要であると考えます。
新たな公的保険制度として、本年4月1日から実施いたします介護保険事業につきましては、市の介護保険事業計画に基づき、要介護・要支援被保険者が安心して日々の生活が送れるように取組を進めるとともに、市独自の特別給付事業として、寝たきりや痴呆のため常時失禁状態にある在宅の高齢者に対し、紙おむつの給付事業を実施いたします。
既に介護保険のパンフレットが配られておったり、市役所の担当の窓口に積まれておったりするわけですが、国の制度としての説明はできますが、和歌山市ではどうなるのかということでお尋ねをしたわけですが、1号被保険者、2号被保険者を合わせると、ざっと20万 7,000人ということで、これは和歌山市がやっている国民健康保険、国民年金の加入者をはるかに超える最大の和歌山市の公的保険制度になろうかと思うんですね。